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ひめかわ

姫川

Himekawa
ひがしやま もり

2001年11月11日(5歳)



いつのまにか看板が「信号場」から「駅」に変更してありました。

大正2年に信号所として設置、大正11年に信号場となりました。昭和26年頃から信号場のまま旅客の扱いを開始し、JR発足時に駅となったようです。現在利用者は皆無と思われ、すぐ裏を国道5号線が通っていますが、直接アプローチすることはできず、草の茂る道を10分くらい歩かなくてはなりませんでした。北海道では室蘭本線の小幌についで秘境度の高い駅といってよいでしょう。なぜ姫川というのかわかりませんが、ほぼ同じ緯度で日本海側の乙部町にも姫川という地名があります。また、八雲と乙部を結ぶ林道には「姫待峠」という峠があり、もしかしたら美しい姫が住んでいたかもしれませんね。(笑)2001年には「姫川信号場」の看板でしたが、4年後に再度訪問したときには「姫川駅」になってました。尚、大糸線(新潟県)にも同名の「姫川駅」があります。


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005年7月24日(9歳)

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