ふらの

富良野

Furano
しまのした ぬのべ
がくでん

2004年8月14日(8歳)



石造りの駅舎が丘に魅せられた旅人を迎えてくれます。

北海道の「へそ」富良野です。アイヌ語の「フラ・ヌ・イ」(においを持つ所)の転訛したものです。富良野川上流の硫黄山(十勝岳のこと)から流れる川水に硫黄のにおいがあるためで、下流にあることから当初「下富良野」といわれていましたが、昭和17年「富良野」にしました。富良野と言えば豊かな自然、色鮮やかなラベンダー畑ですネ。


2004年8月14日(8歳)




駅名の歴史
「下富良野(しもふらの)」→「富良野」  改称 昭和17年4月1日
  
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