ほろのべ

幌延

Horonobe
かみほろのべ しもぬま
みなみしもぬま

2004年9月4日(8歳)



かつては羽幌線がここから分岐していました。

宗谷本線の中ではかなり大きな駅で、木造上屋のある5両編成対応の長いホームは貫禄があります。駅舎にはJRの窓口のほか、観光案内所や沿岸バスの窓口が併設されています。昭和62年3月までは羽幌線が幌延駅から分岐していましたが、現在では沿岸バスが留萌、旭川、豊富方面と結んでいます。
幌延といえば昭和50年代後半以降、核廃棄物処理施設の立地に関わるいわゆる「幌延問題」で全国に知られ、何か殺伐としたイメージがありますが、いまは「トナカイの里」としてイメージアップをはかっていました。


2004年9月4日(8歳)

  
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