飯田線 東栄(とうえい)昭和8年12月21日開業

  
訪問日記---2015/8/15

 
 「へんな駅」の大関クラス、東栄駅です。怖い顔の鬼が迎えてくれます。

 南北双方から建設された三信鉄道のうち、南側で最初に開業したのが三河川合と三信三輪(さんしんみわ;現在の東栄)の区間で、1943(昭和18)年8月1日の国有化では「三河長岡」に改称されましたが、1956(昭和31)年7月1日に三輪村が東栄町に合併されたのを受けて、同年12月20日「東栄」に改称されました。

 東栄町は国の無形文化財に指定されている「花祭り」で有名なところですが、町役場などがある中心街・本郷は駅から離れており、当駅から町営バスで連絡されています。駅は1985(昭和60)年4月1日に無人化されましたが、暫定的に日中駅員が派遣され乗車券を販売していた時期もありました。その頃は木造モルタル塗りの駅舎でしたが、1992(平成4)年2月28日に花祭りの鬼の面を形どった、木造平屋建ての「ふるさと文化交流館」併設の建物に生まれ変わりました。展示室内には旧三信鉄道に関わる資料も見られます。





  
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